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日本酒の味わいは、いや全ての食べのもがそうですが、味覚は人それぞれです。
ですから本来誰かが「このお酒美味しい♪」っていっても皆が美味しいと感じる訳ではございません。ですからこれが『オススメ♪』っていって自分にとって『??』な場合もある訳です。
特に日本酒の場合は嗜好品でありまして、それが顕著です。
何かの会で目隠しテストをしても、10人十色…。これは辛口って唱っていても、必ず何人かは甘いっていうモノです。
濃さもそう。同じ酒でも「濃くて飲みづらい」というかと思えば、「水みたいにアッサリしている」と感じたりする訳です。特に酸味に対する感じ方は多様で、酸に強い人は濃いモノを欲しがるし、弱い人はアッサリしたモノを好む傾向です。
同じ人、同じ酒でも、その日の体調や季節、温度で感じ方が異なるのはいうまでもありません。
時代もそうです。現代はフルーティな酒とお燗でおいしい酒が人気になって来ていますが、少し前までは「無濾過生原酒」のフレッシュだけどごつい酒、その前の日本酒ブームの時は新潟酒の全盛期で「淡麗辛口」の吟醸香&軽いサッパリ系が絶大な人気でした。今では…「淡麗辛口」死語に近いです。
そんな訳ですから、ここで私が上手いといっても皆さんの口に必ず合う訳ではありません。が、ベストマッチする可能性もあります。
本来であれば全部飲んで貰って自己評価が最高ですが、購入前に他人の評価は気になるモノです。・・・水先案内人、いたら良いですよね♪
そこで、わたしはこのホームページに出ている酒は全部飲んでいますので、多少なりともお役に立てればと、オススメ酒をセレクトしてみました。
因みに私の好きなお酒はふくよかな味わいお酒です。甘い辛いは余りこだわりません。苦手なタイプは味が平坦で酸が尖っている酒です。酸味の総量が多くても、角がまるく旨味に転嫁しているモノは大好きです。好みの許容範囲は広い方です。これはダメっていう酒は余りありません。ですから私にダメっていわれたら、よっぽどダメだともいえます。
お酒を全く飲まない人も、プレゼント用で購入することも多いので参考になれば幸いです。
ただし私は下戸ですので、数は飲んでも浴びるように飲むことはありません。その辺はどうぞご考慮下さいませ。(^^;ゞ
美酒探求!千葉の酒街道-ショッピングの手引き | ||||||||||||||
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